昨日同様、雲が多かったものの青空が出て気温も上がった。
最低気温は上標津の15.6℃、最高気温も同所で26.6℃。
2日連続の青空は貴重であるなあ。いいぞ。
しかし、今日もほとんどが事務所にて行政事務。
せっかくの天気がいいのにフィールドに出られないのはツライものがあるが、とにかくやることがいくつも控えている上、期限付きのものがドカスカと入ってくるのでこればっかりはどうにもならない。
このブログも毎日単調な内容にならないよう気にかけているのだが・・・、これまたツライところである。
これでは写真も撮れないし困ったなあ・・・、と思ってたところ、緑のふるさと研修舎に用足しに行き、ついでにエゾリンドウの2年目の株の様子を見て、「さて、戻ろうか」と思ったら、コウライテンナンショウの葉を一心不乱に食べているイモムシが目に入った。
※苦手なヒトはゴメンナサイ
サイズは約8㎝。
う~む、立派だ。
で、これが育つと何になるかというと、
スズメガの仲間「ベニスズメ」。
上のイモムシがこうも変わるのだから、本当に昆虫は不思議だ。