2010年4月15日(木):寒からず、かといって暖かくもなし
雲多めの一日。
青空は見え隠れしていたが、風が少々残り雪もチラッと降る。
最低気温は上標津の-2.9℃、最高気温は中標津と空港の6.5℃。
と、気がつけば昨日の段階ですでに中標津の積雪深さは0㎝(空港では3cm)で、つまり公式には中標津(市街)での積雪はなくなったわけだ。
周りを見ればまだ雪は目につくが、まあとにかく0㎝になってよかった。
写真はN地区にて撮影したもの。
郡部の牧草地でも雪はかなり融けてきている。
今日は、
午前中にお隣の係の物品運搬作業の手伝い、昨日に引き続き講義内容構築、歴史系問い合わせ対応。
午後からは、運動公園へ雪融けとエゾリンドウの様子を見に行き少々作業、収蔵庫にて明日の準備あれこれ、知ろう会事務、講義内容構築続き、小学校での授業の組み立て、ネガ整理、文化財関係事務、行政事務ほか。
下の写真は、運動公園にあるエゾリンドウ実験地。
このあたりは雪も融け、芽も出てきていた。
チェーンが外れたり、ダメになってしまったプレートを片づけたりする。
それと、ついでに同公園のあるりんどう球場(少年野球場)近くにも作年秋に15株移植したものがあるのでそちらも見に行ってみた。
枠に問題はなかったが、看板がもうダメになる寸前。
近々また行かねば。
で、ご覧のとおりまだ雪が残っており、足元はジャブジャブ。
話は変わって、
郷土館に寄った際、丸山公園の東屋にはカメラを据えた方々が見えた。
カモの類でも狙っているのかな?
声をかけてみようかと思ったが、時間がなかったのでやめにし、車に乗ろうと思ったら、カラスが妙~に騒いでいる。
人間を警戒するにしては明らかに変。
「まるでオジロでも近くにいるみたいだなあ・・・」
と、ここでピンと来たので空を見てみると、
相~当~に高いところであるが猛禽類が飛んでいたのであった。
う~む、オオタカかハイタカ、かな?
役場に戻った際に気がついたが、駐車場にてセイヨウタンポポが咲いておりました。