クマ速報です!
16:40頃、開陽地区で1頭の目撃があったそうです。
この場所は、7月30日にも目撃されています。
みなさんご注意ください。
ということで、
いつものやつを。
午前中は晴れていたが、午後からは雲が増えてしまい青空の比率が下がってしまった。
最低気温は空港の15.1℃、最高気温も同所で25.6℃。
夏日ではあるものの、この気温、昨年までは“暑い”と書いていただろうなあ。
写真は、産卵中のマイマイガ(♀)
たまに大発生して話題になったりする毒蛾である。
ウィキペディアを見てみると、
ドクガ科に分類されるが、アレルギーでもない限り、人が害を被ることはほとんどない。
約10年周期で大発生を繰り返す性質があり、その際にすさまじい個体数と旺盛な食欲であらゆる草花、樹木の葉を食い尽くすので森林害虫として非常に有名である。なお、大発生する仕組はよくわかっていない。
とのこと、
まあとりあえず、この卵は駆除しておいた方がいいかな。
町花エゾリンドウの移植地は、最後の草刈が終わり、花の数も増えだしております(まだ1~2分咲き)。
現在670株を移植しているので、緑ヶ丘森林公園に寄ることがあれば、チラと見ていっていただければ幸いです。
※移植地はパークゴルフ場の右隣(山側)にあります
それと、某所で見つけたムシ。
一見「クモか?」と思ったが、な~んか違う。
よーく見てみると瀕死状態のセダカオサムシ。
サイズは1センチ程。
北海道では最小のオサムシで、主食は小型のカタツムリ。
町内にいるのはわかっているし、採集もしたことがあるが、なかなか出会えない種である。
全体にキレイな個体なので、形を整えればすぐにでも標本が作れる、という状態は滅多にない。
そういった意味ではラッキーだった。
ただ、
興味のない人には・・・、単なる虫の死骸ですよね(^_^;)
今日は、雑誌対談の準備、エゾリンドウ関係、知ろう会関係あれこれ連絡調整事務処理、打ち合わせ、資料受け入れ事務、HP更新、文化財事務、事業準備など。