2010年10月6日(水):なにげに色づいてきている木々
今日も雲があったもののなかなかのお天気。
最低気温は空港の5℃、最高気温も空港で20.8℃と「9月中旬並」であるが、最近葉が色づいてきている木々をあちこちで目にするようになってきた。
写真は、生活課の環境衛生係さんが計根別にて取ってきたというケブカスズメバチの巣。
縦45㎝×横40㎝弱、デカい!
(中央右側に入り口が見える)
まれに見る大きな巣であったので、解体(巣?)してみた。
まずは半分に
ピクピクしている成虫もいるので気をつけながら中の巣を出してみると・・・中は7段になっていた。
それにしても、ムッチムチのハチの子がたくさん!
好きな人にもキライな人にも堪らない絵であろうなあ(^_^;)
話は変わって、
下の写真はエゾリンドウの種子。
まだ紫色の花弁が残っているものもあるが、早いものはもう鞘が開いて種子が見えるようになっていた。
ということで、今日から採取スタート。
今年の実入りはどんなものだろうか。
もうひとつ、
↓丸山公園の小川にいたヤマメ。
最近、小川にたくさん入り込んでいるたのだが、
↓中にはこんな個体も。
遠目には小さなニシキゴイに見えたほどで、一瞬ギョっとしてしまった。
いやはや満身創痍であるなあ。
今日は、自然系データ処理う、ネガ整理、明日の移植作業の準備やエゾリンドウ実験地の写真撮影&数箇所での種子採取、写真整理、事業のまとめづくり、自然系問い合わせ対応、その他あれこれ事務ほか。