雲もあったがまたまた晴れ。
最低気温は空港の-17.3℃、中標津では-6.1℃。
3mほどの風付きであったため、体感気温は-10℃前後。
写真は、市街地に架かる東7条大橋(南方向を撮影)
この橋のすぐ横には、7本の杭が水面から顔を出している。
標津川の堤防を歩く度に気になっていたので調べてみたところ、これは昭和41年に架けられた初代の7条橋(木造)の基礎なのであった。
撮影年代が不明であるものの、役場史料室には7条橋災害復旧工事の写真があった。
↓場所はここ
↓東7条大橋の部分を切り出してみた
↓昭和42年10月撮影の航空写真
今年で“45年もの”になるわけだが、果たしていつまで残ってくれるだろうか。