2012年7月14日(土):斜里方面へ[中標津町郷土館]
本日も曇り。
最低気温は上標津の11.1℃、最高気温も同所で20.1℃。
湿度少々高めで今ひとつボンヤリとした天気であった。
今日は午後から町外へ出ておりました。
その際に寄った場所のひとつ、清里町の「さくらの滝」。
サクラマスがピョンピョン跳ねてました。
それと、夕方からは斜里町立知床博物館 さんへ。
リニューアルされた常設展示、ロビー展「アイヌ語地名を歩く 2012夏・知床/斜里」を拝見し、「アイヌ語地名を歩く」講演会へ。
「近世シャリのアイヌ社会―シャリ・アバシリの漁場の記録を中心に―」、谷本 晃久 (北海道大学准教授)
「19世紀末の斜里アイヌの暮らし―ヒッチコックの記録をとおして―」、出利葉 浩司(北海道開拓記念館事業部長)
どちらも興味深く聞かせていただきました。