2013年1月20日(日):謎の穴[中標津町郷土館]
市街地は曇りで雪もチラチラ程度であったが、郡部では地吹雪であった。
最低気温は上標津の-4℃、最高気温は中標津の-1.2℃で「1月上旬並」の[今年最高]。
暖かくて何だか調子が狂うなあ、なんて思っていたら多分数日後にはまたしてもがっちりシバレてしまうことだろう。
何しろこれからの1ヶ月間が一番寒い時期だからなあ。
写真は、市街地付近の森を散策した時のもの。
この森、毎年冬になると誰かがスノーシューで歩いた跡を利用して歩く道となっている。
面白いことに毎年同じようなコースとなっているので、歩いていると「あ、この木見るの1年ぶりだ」と分かる。
で、今日、その道を歩いてきたわけだが、
カバノアナタケを見つけたり、
正体不明の穴に出くわしたりして、なかなか面白いのであった。
なお、この穴、一瞬「竪穴住居跡!?」と思ったのだが、周囲の地形やその数、深さなどから見てもどうも違うように感じる。
しかし、場所的に人工的な何ががなされるような場所でもないし・・・。
解明には雪融けを待つしかないが、雪のない時期に果たして同じ場所に行けるのだろうか???