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中標津町郷土館ブログ 学芸員日誌【書庫】
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2013年12月7日(土):四半世紀前の写真[中標津町郷土館]


朝起きると少しだけ雪が積もっていたが、日中はよい天気となる。
2013年12月7日(土):四半世紀前の写真[中標津町郷土館]_e0062415_1835124.jpg

最低気温は空港での-7.3℃で「11月下旬並」、最高気温も同所での3.5℃で「12月上旬並」。
昨年は雪が早くてメチャメチャ寒かったけれど、今年はありがたいことに雪が遅くて暖かめである。

さて、今日は早速写真です。
四半世紀前の今時期(昭和63年12月)に撮影された中標津空港とYS11
2013年12月7日(土):四半世紀前の写真[中標津町郷土館]_e0062415_2053087.jpg

2013年12月7日(土):四半世紀前の写真[中標津町郷土館]_e0062415_2053731.jpg

2013年12月7日(土):四半世紀前の写真[中標津町郷土館]_e0062415_2054450.jpg

2013年12月7日(土):四半世紀前の写真[中標津町郷土館]_e0062415_2055384.jpg

2013年12月7日(土):四半世紀前の写真[中標津町郷土館]_e0062415_2055917.jpg

当時は当たり前の光景であったことも、25年を経過するとどちらも2度と見られないものとなっている。

ということで、
中標津における“現在の当たり前”を記録しておくことも大事なことであるのだよなあ、と再認識した次第。
by nakakyou_blog | 2013-12-07 20:08 | Comments(3)
Commented by 殖民軌道つながりのK at 2013-12-07 23:07 x
[当時の空港は…]
存じませんが(と、いうより、まだ一応「鉄道の時代」でしたしね)、25年ほど前のブータン唯一の国際空港である「パロ空港」そっくり(屋上のカンバンは当然除く)。
数年前の何かのニュース画像では、あちらも相当変わったようですが、こちらも相当変わったことがよくわかります。

とはいえ、地方空港レベルでは、写真にような、いってみれば「バスターミナルに毛の生えたような空港」は、世界中には、まだまだいっぱいあるようです。
Commented by 殖民軌道つながりのK at 2013-12-07 23:41 x
[YS11]
といえば…
 今からほぼ四半世紀前に町にお邪魔しはじめたころ、「ナカシベツに行ってきた」と話した相手の反応は3パターンあって、
・1つは「それどこ?」
・もう1つは完全にかの「悲別」と思い込んで反応しくる人
・最後は「あっ、昔YS11が落っこちたとこでしょ」という人
でした。
 YS11、何度かは乗りましたが(丘珠から乗って大雪山を超えた記憶はあるのですが、どこに行ったときか全く覚えていない)、低高度を飛ぶので景色はよいものの(高知ー伊丹便の、堺市から北にある古墳群の上からの光景は最高でした)、あの機内でも耳を覆いたくなるようなエンジンの音と、今にも機体が分解するんじゃないかと不安に思うほどの振動は、もう一度味わいたくはないですねぇ。
 ボンバルディアはいかに(搭乗したことないので)。
Commented by nakakyou_blog at 2013-12-08 17:27
>機内でも耳を覆いたくなるようなエンジンの音と、今にも機体が分解するんじゃないかと不安に思うほどの振動
はい、強烈でしたね、あれは(^_^;)
ボンバルディアは・・・、狭いですが、音も振動もYSよりはよくなってますよ(多分)。