7月28日(金):炎天下での作業・・・のはずだった
緑ヶ丘森林公園には郷土館の分館があり、通常は散策路のような細い道を歩いていくのだが、物を運んだりするために裏道があり、そこは車が通れるようになっている。
しかし、この道は水がたまりやすい場所のため、毎年春先や大雨が降った後はいつもグッチャグチャ。
管理人さんの一人は春先にそこでぬかるみにハマってしまい、「車から煙が出た」ということもあった。
昨年は水を流すために溝を掘ってみたのだが、・・・ほとんど効果がなく、とにかく難儀していたのだ。
昨年秋に、「砂利を入れたいねぇ」、「でもあそこなら砂利を入れても埋まっちゃうんじゃないかなぁ」、「それはそうと先立つものが」、などと話しをしていたわけだが、今回たまたま近くの施設で砂利を買ったので、余るようだったら少し譲ってもらえないだろうか、とお願いし一昨日OKをいただいたのであった。
管理人さんと2人で軽トラに砂利を積み、片側からザーっと落とせばいけるな、などと思いつつ今朝郷土館に行ったら、「昨日(一人で)やっておきましたよ。あんな感じでいいですかね」とのこと。
・・・あれまぁ。
「今日は暑い中作業だゾ」と、気負って行ったのだが、いやはやありがたいことである。
写真はルリホソチョッキリといってオトシブミの仲間。
不鮮明で申し訳ないが、実は体長が5ミリ程だからである。
普通種。
夜はキャンプ事業の事前説明会と実行委員会。