2010年11月15日(月):中標津ではジミにレア?
まずまずの晴れで山もキレイに見えた。
最低気温は空港の-3.1℃、最高気温も空港で6.5℃。
しかも3~5mの風があったので、体感気温はより低めであった。
写真は、エゾノクロウメモドキの実
分館近くにあったのだが、今回実がたわわについていたため初めて気がついたのだ。
町内にあることは知ってはいたが、そういえばちゃんと見るのは初めて。
↓木はこんな感じで細い
↓この黒い実は、生薬として利用されることもあるのだそうな。
でもって、
こちらは西町地区で見かけたカラハナソウ(だと思う)
であれば、ビールの原料となるホップ(セイヨウカラハナソウ)の日本産野生種。
町内でほとんど見かけないので、これはどこかからたまたま運ばれてきたもの、かな、と。
↓バラしてみたところ
付け根の黄色い部分が苦いのだという。
ただ、この実では苦味が足りないので、おいしいビールはできない、らしい。
今日は、自然系データ入力、歴史系・観光系資料作成、郷土館の見学対応、数箇所へ外勤、いくつかの調べもの、HP更新、行政事務など。