2011年2月5日(土):昭和53年の冬まつり(の写真)その1
晴れ→曇りで、チラチラッと雪も舞った。
10日ぶりの曇天である。
最低気温は中標津の-6.5℃、最高気温は3日連続プラス気温で中標津の3.3℃で、共に「3月下旬並」。
この時期にこの気温、ちょっと珍しいなあ。
そんな中、
しるべっと広場では第36回なかしべつ冬まつりが開催中です。
↓昨夜メインステージが完成
関係者のみなさん毎日遅くまでお疲れ様でした。
昨年はテントが吹き飛ばされたり、イベントが中止になったりするような嵐だったので、見に行くには穏やかな天気がありがたい。
写真は、第3回(昭和53年)の冬まつり。
↓テープカットのようす
当時の会場は中標津中学校のグラウンド周辺だったとのこと。
正面に見える建物は中標津体育館。
宇宙戦艦ヤマトが見える。
以前は「時代だなあ」と思って見ていたが、昨年の実写映画化によるものだろう、今年の中雪像にもヤマトの姿があった。
時代はめぐる。
↓後ろには丸山が見える
↓氷像も当時から
↓会場の様子(右後ろには先代の中標津中学校舎が見える)
大盛況なのは今も変わらない。
それにしても、
ここのところナゼか昭和53年の写真を紹介することが多いなあ。
これもシンクロニシティ?