2012年3月19日(月):スプリング・エフェメラル発見![中標津町郷土館]
午前中は、雲が多いながらも青空が出ていたが、午後からは雪が降ったりした。
最低気温は空港の-11℃で「3月上旬並」、最高気温は中標津の-2.6℃で「2月上旬並」。
写真は、郷土館の屋根から落ちた山盛りの雪。
今日の午前中には撤去が終了したわけだが、その量はおおよそで4m×7m×2m=56㎥。
建築基準法上で雪の重さは1㎝×1㎡=3㎏なので、1㎥は300㎏。
56㎥×300㎏=16.8t!?
う~む、唖然とする重さである。
郷土館ってけっこう丈夫なんだなあ
公園内には、今日もエゾシカの姿があった。
こないだ紹介した群れと同じもののようだ。
そして、
公園内で春の証をようやく見つけました!
↓キタミフクジュソウ
今週中には開花するかも?
「なかしべつ移住100年100枚の写真展」から
↓昭和60年4月1日、終末処理場の完成により、下水道の供用が開始されました。