2012年5月31日(木):5月最終日 [中標津町郷土館]
本日は青空(少々風付き)。
最低気温は空港の0.6℃(寒っ!)、最高気温は上標津の21.8℃(この地点での[今年最高])。
※中標津や空港では18℃ほどだった
写真は、今日の午前中に埋蔵文化財所在確認調査のために訪れた町内の某所。
道路からかなり奥まったところにあるため、めったに関係者以外入ることはない場所であろう。
晴れた空の下、青空と植物の緑がキレイだ。
が、それは見た目だけ・・・(^_^;)
いかにもクマは出そうだし(鈴忘れるし・・・)、雪で押しつぶされていたササがちょうど持ち上がり始めた時期のため、歩く際には常に高めのモモ上げ運動を強いられ、さらに葉の下がほぼ見えないことから、その下にある切り株や倒木につまづきまくりである。
これまでたくさん現地調査をしてきたが、自分の中での“歩きづらさランキング”では、上位入賞確実である。
それでも、こんなキレイな風景を目にすると癒されます。
午後からは中標津小学校にて火起こし体験の授業。
今日好条件がそろっていたとはいえ、2クラス12班全てで点火することができなによりであった。
授業終了後は片づけのため収蔵庫で作業をし、あわせて収蔵庫の屋上ドレーンの点検のために久々に収蔵庫の屋上に上がる。
錆びた鉄の垂直はしごは少々怖いが、屋上は相変わらずいい眺めであった。