2012年6月9日(土):子ガモ出る [中標津町郷土館]
終日曇りの予報であったが、実際にはセミも鳴いたし青空も出るなどした。
最低気温は中標津の9.6℃で「6月下旬並」、最高気温も中標津での19.5℃で「7月上旬並」。
こういうはずれ方はなんだか得した気分になる。
本日は、勤務日ではないけれど、M学芸員は終日事務所にて月曜日におこなう小学校での授業の準備、Y学芸員は午前中に事務所で仕事、午後からはタンチョウの餌場作りの作業お手伝い→再度事務所へ。
写真は丸山公園で撮ったマガモの親子。
「あら、ヘンな人がいるわ。さ、みんな早くあっちへ行きましょ」という目である(多分)。
いつもこの時期だと子ガモを沢山引き連れているのだが、4羽は少ないなあ。
もしかすると早々とカラスにでもやられてしまった可能性もある。
写真は午後からお手伝いに行った作業の様子。
畝を立てて、肥料を撒いて、デントコーンの種を撒いて、電気牧柵を設置して、という内容。
よい天気の下、順調にコトは進んだのであった。
果たして今年は豊作となってくれるであろうか。
その後、
町内某所にて、オジロワシのヒナを確認し、
写真中央に巣があり、その真ん中にいるのがヒナ(ヒナと言っても今はかなりデカい)。
さらに、
少し離れた場所へ移動し、野鳥を確認していたりしたら・・・、あら、ヒグマの足跡が(@_@)
※画面中央が丸く凹んでいます。
そのすぐ近くで咲いていた、
↓エゾカラマツ