2013年3月10日(日):いわゆるひとつの・・・[中標津町郷土館]
曇り→雪→晴れ。
最低気温は空港での-11.2℃で「3月上旬並」、最高気温は中標津と空港での-0.6℃で「2月下旬並」。
写真は、午前中に丸山公園で見かけた2羽のオジロワシ。
雪のためちょっと見えづらいが、いつもの「年齢を重ねた個体(右)」と「若い個体個体(左)」のように見える。
さて、
今日は閉庁日であったが、急ぎの仕事が入ったため朝から職場へ。
今日も2つの低気圧の通過のため大荒れになる!、との予報であったわけだが、果たして朝から雪が降りはじめ、時間と共にどんどんひどくなっていく様子が窓から見てとれる。
ある程度は覚悟していたが、午後からは風も強くなるとのことであったので、帰れなくなる前に終わらそうと食事も摂らずに頑張ってなんとか14時頃には事務仕事を終了することができた。
・・・が、
車に乗ろうとしたら、雪が、やんできた???
しかも、青空が見えてきたではないかΣ(・口・)エエエー!
↓丸山公園にて
↓役場庁舎
いやいや、地吹雪が怖いのは晴れていてもサラサラの雪が強風で舞うからなのだ。
実際、下の写真のようになることもあったのでゆめゆめ油断してはならぬのだ
※実際、養老牛~虹別や俣落、開陽方面は通行止めになった
・・・が、
市街地は時間の経過とともにいい天気になっちゃいました・・(^_^;)シカモピーカンダヨ
しばらくは、「そのうちドカーンと崩れるだろう」と用心していたけれど、結局はそのまま回復し、日没前にはこんな太陽を見ることができた。
これは・・・、いわゆるひとつの「肩すかし」と言ってもいいのではなかろうか。
まあ、
何事もなくてよかったですがね。