2013年5月13日(月):現況調査へ[中標津町郷土館]
朝方は青空であったが、その後すぐに曇ってしまった。
最低気温は上標津での0.5℃、最高気温は空港での+7.7℃で「4月中旬並み」。
というわけで、今日も寒い一日。
週間天気予報を見ても全然暖かくなる気配がない。(-_-)
いったいいつになったら15℃超になってくれるのだろうか。
午前中は埋蔵文化財包蔵地(=遺跡)の現況調査。
↓今年度も千葉大学で発掘調査が予定されている当幌川遺跡
↓当幌川10遺跡
↓当幌川19遺跡
写真を見る限り変わり映えしないのだけど(^_^;)、それぞれ違う遺跡である。
で、いずれも異常なし。
それと、当幌川19遺跡の近くに残っている旧JR標津線の痕跡。
↓線路跡
↓トホロ川橋梁(竣工:昭和9年10月)
なお、ヤブを漕いだり川を渡ったりしたけれど、寒さのせいかダニは1匹もついていなかった。
午後からは小学生向けの副読本作成にかかる会議、収蔵資料の受け入れ他、事務処理あれこれ。
おまけの写真は、丸山公園で咲いていたミヤマスミレ。