2014年9月14日(日):発掘調査の見学会[中標津町郷土館]
一日曇り。
最低気温は空港での7℃、最高気温は空港での17.1℃で「10月上旬並」。
おお、朝方寒いと思ったら一桁気温であったか。
今日の午後からは、中標津町総合文化会館の事業である、第8期ナカシベツ大学「当幌川遺跡発掘調査見学ツアー」。
現地に向かう前に、M学芸員から考古学や当幌川遺跡のことについての講義を受け、
その後、バスで現地へ移動し、発掘調査を担当している千葉大学の柳澤教授から説明していただきました。
講義を受けてからの調査現場だったためか、たくさんの質問が出ていました。
終了後、Y&M学芸員はそのまま遺跡に残り、ちょっとだけ調査のお手伝いをば。
オマケ写真は、ノシメトンボ。
by Y