晴れたが風は強かった。
午前中、「中標津の植物を知ろう会」の世話人で集まり、作成する冊子の打ち合わせをする。
その中で、何故か海釣りの話しになり(植物と全く関係ない(^^;))、「今年は行きませんか」と誘われる。
話しを聞くとすご~く楽しそうなのだが、とにかくかつての青函連絡船ですら、そして根室からすぐ近くのユルリ、モユルリ島に行った時ですら酔うくらい三半規管が弱く(遊園地のコーヒーカップなんて無理無理)、さらに自分が船に乗るときに限って海がシケるのだ。
何より逃げ場がないのが一番ダメだなぁ、多分条件反射で揺れなくても酔うんじゃなかろうか。
かといってベタ凪だとあまり釣れないという。
大物を釣ってみたいというのもあるし、知床半島の突端も見てみたい、できれば上陸してみたいが、かといって陸に一人で降ろしてもらってもヒグマが次々やってくるとのこと。
ヒグマかぁ、写真には撮りたいけど、あんまりお近づきになるのもチョットなぁ・・・。
とりあえず即答は避けさせてもらった。
午後からは事務処理や打ち合わせ
それと、タンチョウの一斉調査が15時からあったので、設定されている俣落のポイントへ。
予想はしていたが、残念ながらいつもどおりタンチョウの姿はなかったのであった。