来月小学校の授業で使う火おこしセットが届いた。
すると、お隣の係長が興味津々で、「やってみてもいい?」とのこと。
「え?、いいですよー」と返事をするや早速準備を始めた。
・・・が、、火きり杵のカートリッジが差込口に入らないという。
交換してみてもダメ。
穴が小さいのか?・・・。
いやカートリッジが太いのだ。
しかも全部!。
今までも若干キツイことはあるにはあったが、全部が合わないというのは初めてだ。
確かに以前買ったものと比べると明らかに太い。
仕方なくカッターで削って何とか入れたのだが、後から見つけた注意書きには「カートリッジは大きさにバラツキがあるので、キツイ場合は削ってください」というようなことが書いてあった。
とはいうけど33本全部なのだよなぁ。
1本1本手で削ってられないので、機械で削ることにしたのだが、それでもちょうど合うまで数回抜き差し、穴に合わせる作業はなかなか大変なのであった。
小さなカートリッジが飛ばされないようにしっかり持ってなければならないし、まだ太い場合には当然キツイためなかなか抜けないので、「んぎッ!」と引っ張って抜かなければならない。
終了時にはすっかり親指の付け根がダルくなってしまった。
写真は先日撮ったヒメニラ。
まだ5センチにも満たない大きさでしかないが、しっかり蕾をつけている。