まっこと久しぶりに一眼レフのカメラで写真の複写をした。
仕事で使うのは何年ぶりだろうか・・・、デジカメばかりだったのですぐには思い出せないくらいである。
接写だったのでライティングする必要があったのだが、これまた久しぶり。
一連の作業については体が覚えていたらしく、とどこおりなく進んだのだが、いざ撮影しようとするとデジカメに慣れてしまったからだろう、つい「ダメだったら消せばいいや」的考えが湧き上がってくる。
なんとも習慣とは恐ろしい。
独特の緊張感の中で撮っていたのだが、こういう感覚はすごく久しぶり。
便利で手軽になったのは結構なことだが、シャッターを押す動作にまでそれらが及んでしまったことに改めて気づく。
これは文明の功なのか罪なのか。
その他、今日は「郷土館だより」の作成を開始、展示用資料の作成&展示、さらに収蔵庫から資料を運搬し一部展示替え、
HPの更新をする。