今日もさほど気温は上がらないままの一日。
出勤前に半袖か長袖か、と迷ったほど。
出勤し、代替のPCに電源を入れたところ・・・、ン???
いきなり外付けHDDのチェックディスクが始まる。
なんなんだ、何もしてないぞ!?
数回の再起動で安定したが、なんだか嫌な感じ。
この期に及んで外付けHDDまで逝ってしまったら、などとは考えたくもないのだ。
う~む、見なかったことにしよう(--;)
そんなこんなで、
本日の午前中は、午後からの講義の準備、昨日の勃発した緊急事態の対応、そしてキャンプ事業で使う毛布を借りに隣町の自衛隊へ。
午後からは、野生生物保護センターにて講義であったが、その直前に先日オオイチモンジを捕まえた昆虫つながりのMさんから「また変わったのを採りましたよ」とのこと。
見せていただくと・・・、今回はヒオドシチョウ(@_@)
28年前の文献には名前が載っていたが、町内に標本はないし、通算20年以上にわたる調査データにも出てない種なので未確認扱いをしていたのである。
場所を聞くと、自分のよく行っている場所の近くだという。
今年はチョウの当たり年なのかもしれないが、先日のオオイチモンジの件もあわせて、とにかくもう言葉もないのであった。
14時から講義の講師。
対象は獣医師志望または環境系の学生。
センター長の森田正治さんの話では「この実習は今年で15年目」とのこと。
自分は初年度から毎年数回の講義を持っているが、もうそんなにたつのか... ( -_-)遠い目
TV局が来ていたが、映されたかな?
講義終了後、その足で旧若竹小学校に物品を取りに行き、収蔵庫へ運搬。
すぐさま委員会に戻り、講義の後始末や次回の準備、明日の準備、事務仕事等々。