最近、丸山公園ではカメラを持った人たちをよく見かけるようになった。
どうもネイチャー写真を撮るためのようである。
中標津には市街地のすぐそばによく整備された公園が3つもあり、丸山公園は市街地にもっとも近くて大きな池があるため、水鳥もよく見られるのだが、公園利用としては焼肉やイベント以外の活用が少ない、という感じを受けていた。
しかし、ここ1年程、利用者の顔ぶれが少々変わってきたように見受けられるし、「カメラを持った人が増えた」という話しも聞く。
今日も、落日間際のわずか数十分の間、カメラバッグを肩から背負った人を3人も見た。
もしも、
もしもであるが、自分がやっている郷土館での“丸山公園のいきもの”(写真)掲示や、ブログの効果があるとしたら・・・、嬉しいことである。