本日の最低気温は-14.1℃とほぼいつもどおり。
だが最高気温は(プラス)1.5℃まで上がり、久しぶりに真冬日脱出と相成った。
おかげで道路の雪もずい分融けた(帰宅時にはツルツル路面だが)。
その暖気で丸山公園の池の面積はさらに増えた。
池にいたオオハクチョウも8羽と今季最多の数。
下の写真、とりあえずメモ代わりに撮ったものだが、役場に戻って見ていたら手前の個体に足輪がついていることに気がついた。
↓拡大すると・・・
残念ながら番号は見えなかったが、さてさてどこからやって来たのだろうか。
それと、今日は分館の見回りへ行ってきた。
冬季休館のため除雪をしていないため、今時期はスノーシューで行ったりするのだが、今年は雪が少ないため、長靴だけでもなんとか行ける状態であった。
館内外をひと回り。
特に問題はないようだ。
最近はエゾシカとエゾリスしか訪れていないことがよく分った。
そういえば、
先日、このブログを読んでくださっていた道外の方が、出張ついでにわざわざ当館まで足を運んでいただいた、というありがたい話しを管理人さんから聞いた。
その際に、「分館にも行ってみたい」という話しがあったそうだが、さすがに管理人さんも今時期はオススメはできなかったのだという。
そうなんです、なにしろ現状が↑コレですから(^_^;)
次回は雪のない時期に是非いらしてください。
開館日は土日祝日ですが、平日でもできる限り対応いたします。
それと、啓蟄にはまだ早いが、この暖気で久しぶりに生きている虫を見た。
丸山公園で見た鳥
・シマエナガ
・ハシブトガラ
・シジュウカラ
・アカゲラ
・ヒヨドリ
・オオハクチョウ
・マガモ
・ハシブトガラス