写真は昨夜の講義のもの。
話しているのは標津町サーモン科学館の市村学芸員(自分は2番手であった)。
さて、本日朝方の気温5~6℃、最高気温はプラス1.8℃と暖かな一日。
ずい分雪が融けてそこかしこがジャブジャブである。
このまま春になってくれればよいのだが、残念ながらそうもいかないらしい。
で、実は、
本日はお休みをいただいておりました。
ただ、朝からPCに向って色々と仕事に使う画像処理をしたり、虫の写真撮影をしたり、収蔵庫で写真展の片付け&文化会館への運搬などもしたりする。
それと、
ここのところ陶芸の先生、いやNHKのビデオレターでも有名なM先生宅のお庭にベニヒワがやって来ている、ということであったので、写真を撮らせていただくべくお宅にうかがった。
しばらく待っていると・・・、来た来た。
まずはメス。
そしてオス(額だけでなく胸も赤い)。
群れの中でも数が少なく、しかもメスからは虐げられていかのような状態であった。
たまにヒヨドリやカラスが近くに来ると一斉に逃げてしまうが、しかしこれはズーッと見ていても飽きないなあ。
そういえばスズメが1羽控えめに混じっていたが、こやつは小さいので大目に見てもらっているようであった。
晴れていたので光線の具合もよく、いい感じで初めてのベニヒワ撮影ができた。
突然の訪問にもかかわらず、快諾くださったM先生ありがとうございました。